令和5年11月26日(日) 宝蔵寺農園での「芋ほり会」の実施について

 令和5年11月26日(日)、午前10時から、多久市内の小学生、保護者、地域の方、保護司約25名が参加して、宝蔵寺農園において「芋ほり会」が実施されました。
 当日は、小春日和の晴天に恵まれ、6月に植えたサツマイモは大きく成長して、ツルを引っ張ると「芋ずる式」にとれるたくさんの芋に大きな歓声があがりました。

収穫後は、豚汁・おむすびに舌鼓を打ちました。

 

 朝の立哨活動で挨拶を交わす子どもたちや地域の人たちが集まって行われた「芋ほり会」。今回の食育・農業体験こそが、安心・安全な地域作りの原点であると感じました。

 

※本取組みは、令和5年度  保護司組織活動活性化事業の助成をうけて実施されています。